昨夜、「文月二十二日」・「下弦」の月を観望しました。

昨夜の残月、「文月二十二日」「下弦」

早朝のラジオ、天気予報は相変わらずの内容です。「太平洋高気圧が活発で、まとまった雨は期待できません。」とのことです。
4時を回っているので、新聞を取りに出ると、空は晴れているようです。東の空高く、お月さまが輝いています。昨夜の残月、「文月二十二日」・「下弦」のお月さまです。

すぐ近くに明るい星を従えています。近くと言っても、写真に撮れば、やっと視野に入るほどです。(4:05)

「明けの明星・金星」は、東の空低くに見えているので、別の惑星と思われました。
後で調べると、その星は「木星」です。『星空ガイド』に、説明がありました。
9.8(土)20時04分 月が木星の南00°37′4を通る
昨夜に、観たらかなり近くだったことが分かります。残念でした。
夜が明けてからも、空には雲があるものの、雲間にくっきりと白いお月さまが見えました。(6:29〜7:01)


ふと、傍らのウメモドキ(梅擬)に目をやると、可愛いあの虫、「エサキモンキツノカメムシです。

この木で発生したのか、幼虫らしきものから数多く見つかりました。

背中のハートマークには、孫娘が大喜びでした。
今日もやっぱり降りそうもありません。
午後には、大根の芽生えを確かめ散水してきました。
ほぼ出そろいました。でも、雨が欲しいです。
アメダス、最高気温は28.1度、予想の30度は下回り、助かりました。