「真冬並みの強い寒気、晴れても気温は上がりません。」朝から、気象予報士が告げています。
佐久市の予想最高気温は、1度（マイナス5度）ということで、覚悟を決めました。
やはり、アメダス、今朝の最低気温は氷点下6.6度（7時）と冷え込みました。
画像、「シャコバサボテン（蝦蛄葉仙人掌）」の花が、部屋の暖かさを際出させています。
「クラッスラ・花月」の花も、たった1個が花開きました
。よく観ると、星形の花が可愛らしいです。
ご存知、「金のなる木」として、有名です。
名前の由来はともかくとして、縁起のいい名前には興味が引かれます。
行きつけの散髪店で、見事に咲いた「カネノナルキ」の花に出会いました。頂き物だそうです。
「なかなか、花が咲いてくれない…、」と、栽培する人の悩みが多い代物でもあります。
わが家の数鉢のうち、数年間育ててまだ開花しないものが半分以上です。
花が着きやすい系統とそうでないものがあるようですが…。
夏に、日に当てて肥培することも重要だそうです。世話のやりがいがある、気難し屋さんですね。
一日中、冷たい北西の風が吹き荒れました。
まさに、「北風小僧の寒太郎」でした。
浅間山も真冬・厳寒の山肌を見せています。(14:55)
「霜月七日」のお月さまが、中空に昇りました。（17:02)
夜になって、「不幸」…。人生の儚さを感じています。
