風弱く、穏やかな冬晴れでした。

未明の残月と木星。(24.12.27)(3:41)

昨夜は、やや早めに就寝したので、3時台に目覚めてしまいました。ラジオ深夜便五木ひろしの歌声が流れてきました。お月さまは…、と、西空に目をやると、煌煌と辺りを照らしていました。(3:40)
画像、木星も右下に見えています。(小さくて見えない?)
昨夜、霜月十四日」の残月が、ぽっかっりと浮かんでいます。(3:40)
上下逆転のお月さまは、お馴染みの兎が雄々しい獅子に変身して、立ち上がっています。

気象予報士は、「今朝の冷え込みは厳しいが、風がゆるんで、昨日よりは暖かく感じるでしょう。」と、告げました。
アメダス、最低気温は氷点下10.8度(5〜6時)。5時半頃には、氷点下11度ほどまで下がったと思われます。
予報通り、日中は穏やかに晴れました。
窓際の「プリムラマラコイデス」は、早くも春の感じです。

今日は、霜月十五日
満月は明日・「十六日」ですが、ほぼ真ん丸お月さまです。(17:26)

ここで、近づいて見えるはずの「木星」…。でも、遠いなー、変だなー。
『星空ガイド』を見直すと、読み違えていました。
26日、9時19分:月が木星の南00°25″0を通ると、ありました。今夜は、すでに遠ざかっていたのです。
なお、27日 月が最北 の記述がありました。
アメダス、最高気温は1.5度。風が弱い分、穏やかに感じました。
明日は、南岸低気圧が進んで、どうやら上雪(かみゆき)が降りそうです。