窓を閉め切って就寝中、朝方は毛布１枚では寒く感じました。
庭に出てみると、空は雲に覆われています。風もなく、冷んやり…。
アメダス、最低気温は16.0度（6時）、予想最高気温は30度(プラス2度）。
佐久の高原らしい、夏の朝です。
画像、昨夜に開いた「月下美人」の花は低温のために、完全には萎んではいません。
働き者の「蜂」が、朝顔の花を次々に訪れては蜜を集めています。
夏の花の代表「ユリ」、これは「食用ユリ」です。
オニユリのような零余子（むかご）が着かないので、すっきりした美しさがあります。
キアゲハの幼虫が、また食事を始めました。
じっと動かずに休んでは、また食べ始めます。
終齢幼虫でしょうか、ずいぶん大きくなりました。
午前中は暑さを感じませんでしたが、午後は、さすがに暑さを感じるようになりました。
「水無月十四三日」のお月さまが、東の空に昇りました。(19:00)
蕾ができたばかりの「ヒマワリ」、花首を西に向けています。(19:02)
朝には、東を向いていたものです。(6:28)
画像、左が朝、右が夕方です。
蕾が出たばかりの花首は、太陽の方向に向くことが分かります。
日の入り後、見事な夕焼け空が見られました。(19:14)
