「除草」日和でした。

夏休み観察用「アサガオ(朝顔)」の花

今朝は、6時から除草作業の予定です。
アラームを5時に設定していましたが、例のごとく1時間前には目覚めました。
最終日曜日の早朝、五木寛之さんと須磨克枝さんの番組です。島根県の巻、しばらくラジオに耳を傾けていました。
起き出してみると、雨の後、空気がしっとりしています。
孫娘、夏休みの観察用「アサガオ朝顔)」が初めて咲きました。(5:00)
出がけにもう一度撮りました。(5::38)

昨夜の蕾の色から、孫娘はピンク色を期待していたのですが…。
薄い青色、白の覆輪種です。
園芸品種なので、大輪種、花びらの縁が波だっています。
http://d.hatena.ne.jp/yatsugatake/edit#
軽トラのラジオは「季節のいのち」…、「ヨタカ」の鳴き声が、懐かしく聴いていました。
8時まで、かなり大きく伸びた「イヌビエ」「オオニシキソウ」「カヤツリグサ」「メヒシバ」「オヒシバ」などを、根元から刈り取りました。
昨日の雨のおかげで抜き取りやすく、ありがたかったです。
昔の人が「相撲取り草」とか「地縛り(ぢしばり)」と呼んで、抜き取りの大変さを表現したことが、実感できました。
その後9時過ぎまで、白樫並木の下の「アカザ」「エノコログサ」「ブタクサ」などを刈り払い機で除草しました。
「ブタクサ」が伸びて花を着けることが、気がかりでした。
「花粉症」の元凶だからです。
お昼頃、野菜の収穫に出掛けました。
ピーマンの株が、風雨に打たれて倒れていました。

「小玉スイカ(西瓜)」を採りました。
まだ種子が白く、完熟していないのですが甘みはあります。
「水」代わりにいただくことにしています。

西瓜と言えば、庭先の「ギンセンカ(銀銭花)の葉」は、西瓜の葉そっくりです。

ほんとうによく似ていて、びっくりです。
午後2時過ぎに、急に雨が降り始めました。
「雷鳴」が2度3度也響きました。
30ほどで止んで、雨量は0.5ミリの少量でした。
裏道のフェンス沿い、除草をしました。
夜になって冷んやり、ツキミソウ(月見草)」が白い花を広げました。(19:40)

アメダス最高気温は28.9度(14時)でした。
明日、日中は雨降りの予報です。