シンビジュウム・「ピュアムーン」を飾りました。

茜色に染まる東の空。(25.12.15)(7:18)

夜のテレビ、ダーウィンが来た!「南極のコウテイペンギン、世界一過酷な子育て」を視聴していて、昨朝のラジオ、12月14日の「今日は何の日」を思い出しました。
アムンゼン、南極点に到達です。
http://d.hatena.ne.jp/yatsugatake/edit#
1911年(明治44年)、ノルウェーの探検家アムンゼンが、この日南極点に到達し国旗を掲げた…
当然のことながら、今の時期、南極は夏に向かっているんですね。
明治44年は、実母が生まれた特別な日です。生誕102年の特別な日を偲びました。
なお、この朝「ふたご座」に目をやっていた時、スーッと流れ星が…。偶然のことながら、双子座流星群の時期にも重なっていたのです。
画像は、今朝の東の空、雲が茜色に染まっています。(7:18)
アメダス、最低気温は氷点下3.6度(3:30)、風のために冷え込みはやや緩んでいます。
野鳥ための水鉢には、厚い氷が盛り上がっています。見ると、東の空と景色が映っています。(7:18)

雪は、昨夜、ほんのわずか舞い、今朝もチラチラと風に舞っています。
風花(かざはな)」…、これでは、雪降りとは認められないでしょう。
冬晴れの日中、気温が上がりません。年末並みの寒さということです。
今月も残り半分…、クリスマスも近づきました。
冬日が差し込む部屋に、「シンビジュウム・ピュアムーン」と「クリスマスホーリーを鉢花を飾りました。
「プリンセチア」、「キャッツテール」「シペラス」「プリムラ・マラコイデス」「カネノナルキ」なども見えます。

「ピュアムーン」は、名前からしてお気に入りです。

文字通り「純粋な月」…。
花弁からリップまで鮮やかな黄色が、汚れのないお月さまを思わせます。

この寒い中でも、小鳥たちは元気に飛び回っています。
餌台に、「スズメ」や「カワラヒワが訪れました。
珍しいことだねー」と言うと、「ヒマワリ(向日葵)」を置いたからでしょ…」。
なるほど、その通りです。昨日、孫娘が餌台に置いたのを、目敏く見つけたのです。

時々ヒヨドリまでがちょっかいを出すので、野鳥の世界は大変です。
カワラヒワ」は、地面に落ちた種子を啄んでいます。

霜月十三日」のお月さまが昇り、煌々と照り始めました。(17:07)

アメダス最高気温は2.6度(11:40)、びっくり…、お昼前のことです。
その後は、気温が下がり続けています。
早くも氷点下、明朝はぐんと冷え込みそうです。