「ひろば」の雪も消えて…。

雪が消えた、ひろばの植栽地。(26.12.2

今朝に冷え込みは、氷点下10.5度(6:30)、氷点下二桁とは予想しませんでした。
「年越し寒波」と、気象庁の修正を聞いたら、今夜あたりから南岸低気圧による雨とか…。どうも、お天気が定まりません。
久しぶりに「ひろば」に出かけると、風も止んだ日曜日で、来園者も見えました。
画像、南斜面の雪はすっかり消え、草木は冬越し中です。
常緑樹の「ソヨゴ(冬青)」が、青空に映えています。

「ソヨゴ」は、常緑の赤い実が喜ばれ、榊(さかき)の代用としてお正月飾りとしても使われます。
代用というよりは、「栄木(さかき)」と、呼んでいるようです。
モチノキ科には、ソヨゴやイヌツゲ、ヒイラギモチ(クリスマスホーリー)など、耐寒性の強い植物が見られます。
「ハボタン(葉ボタン)」も耐寒性が強く、存在感を示しています。

在来種タンポポカントウタンポポでしょうか、しっかり根を下ろして、花を咲かせていました。

シソ科のホトケノザは、冬の寒さをものともしていません。

オオイヌノフグリも、すでに空色の花を咲かせています。

日中は、気温が上がりました。アメダス、最高気温は8.1度(15:30)でした。
早くから、「霜月七日」のお月さまが天高くかかりました。(17:23)

半月ほどに太さを増し、明日は「上弦」です。
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始めから終わりまで、3時間も見てしまいました。