よく晴れても、「真冬日」でした。

寒さに縮んだ「アオキ(青木)」の葉。

関東甲信越に、最強レベルの寒気が流入…、外出は万全の防寒着で…。
朝、寝床のラジオで、気象予報士の話を聞きました。
長野県内は「真冬日」になるとの予報も出され、覚悟を決めなければなりません。
外を見ると、よく晴れています。アメダス、最低気温は氷点下8.2度(7:00)。
画像、今朝の「アオキ(青木)」の葉はチリチリに縮んでいます。
シャクナゲ(石楠花)」の葉も、同様に細く丸く縮まっています。

よく晴れて、冷え込む中を、小学生たちが登校して行きます。

テレビ番組、「あさイチ」、金曜日は園芸特集「グリーンスタイル」です。
オーストラリア産の園芸植物の紹介です。

フランネルフラワー」と「サザンクロス」は、栽培しました。
名前もユニークな「サザンクロス」は、今も元気に花を咲かせています。

「クロウェア」が正式な名前だそうで、ミカン科の可愛らしい星形の花が特徴です。
香りがあるそうですが、我が家のが無香なのか嗅覚が弱いのか…?
また、どうしたら株を殖やせるかに、興味があります。
日中はよく晴れて、部屋から外を見ると、まるで春のようです。
しかし、外に出てびっくり、風が冷たいこと冷たいこと…。
生ゴミコンポストに入れていて、指がかじかんでしまいました。
飯田市の友人が、小生の年賀状の「ソヨゴ」を見てくれました。
さらに、奥様がお友だちに、「ソヨゴ」の存在について問い合わされたのだそうです。
そして今日、お友だちのお手紙と「そよご(冬青)」と書いて、標本とを送ってくれました。
ご親切に感謝しながら、お手紙を引用させていただきます。
この辺りでは本当の榊が少ないため、地鎮祭氏神様のお祭りにはこの「そよご」を使います。
私は子供の頃は、「そよご」と云う言葉を知りませんでしたから、これを「さかき」と云っておりました。
山にあるものは葉がもっと多く、艶があってきれいです。
送っていただいた「そよご(冬青)」(左側)と、「ひろば」に植栽されている「ソヨゴ」(右側)とを並べて撮りました。

「臘月十日」のお月さまが、東の空高くかかりました。(17:08)

アメダス最高気温は氷点下0.7度(14:20)。
やっぱり、真冬日となりました。
「低温注意報」、夜が更けて気温はぐんぐん下がり続けています。
早くも、氷点下8度を下っています。