「マンサク(満作・万作)」の花がほころび始めました。

裏道の水道管工事。(26.3.7)

早朝に目覚め、ラジオを点けるとちょうど4時…、「明日への言葉」が始まりました。
中村桂子さんの「いのちはつながりの中に」、いつの間にか、興味深く聴いてしまいました。
生命誌研究館館長、「誌」は、物語…。自分たちでDNA・二重螺旋構造を作り、その美しさに惹かれて生物学へ…
団子虫を一緒に親が楽しんであげられるかどうかが、分かれ道。
終わってから外に出ると、まだ暗く冷え込みが厳しいです。空も曇っていて、星が一つも見えません。
画像、裏道の水道管工事です。ついでに、脇の雪山を片付けていただき感謝です。
アメダス、最低気温は氷点下8.5度(4:10)、日中は気温が上がりそうです。
「マンサク(満作)」の花がほころび始めて、春の気配が感じられます。

近寄って観ました。縮れた花びらが開いていく様子、観察が楽しみです。

午前中、「ひろば」の会議に出かけました。
孫娘が、約束していたムーミン」の本を、学校から忘れずに借りてきていました。
ムーミンのふしぎ』です。

この絵は、模様のある石に水をかけると、きれいになる…。
子どもの科学的な疑問を取り上げ、上手に解説していて、大人が読んでも楽しいです。
朝の「団子虫」、ムーミン、色が変わる不思議…。
これらに加えて、信毎・夕刊のコラム「好奇心と科学」(鷲谷いづみ…。一部を引用します。
〜はいはいができるようになった幼いこどもは、動き回り、触り、なんでも口に入れる。その行動を起こさせる好奇心こそが「科学をする心」なのだろう。自然の中での外遊びなどで、その好奇心を大きく育てる環境が与えられなければ、「理科離れ」が起こるのは当然といえるのではないだろうか。
「如月八日・上弦」のお月さまは、早くから天頂にかかりました。(16:28)

暗くなってから、西空に光りました。(18:04)

アメダス、最高気温は4.2度(12:50)、意外に上がりました。