冷え込み厳しく、雪面が凍結…。

久しぶりの「古紙出し」。(26.3.7)

久しぶりの「古紙出し」の日、気にしていたためか、暗いうちに目覚めました。
外に出ると、厳しい冷え込みです。東の空に、「明けの明星」が光っていました。(5:36)

アメダス、最低気温は氷点下9.5度(6:20)。日中の気温も上がらないそうです。
野辺山が氷点下25.3度の冷え込み…、朝のラジオで知り驚きました。
気象情報は、北日本の大荒れを警告しています。

日中に融けた水分が凍り、雪面が堅くなって上に乗っても沈みません。

子どもの頃、「かんじきわたる」と言って、凍結した田んぼの雪面を歩きました。
時々、ずぼっと踏み込んでしまうことも楽しい思いでです。
懐かしい、登校時の「みちくさ」です。
「凍み渡り」とか、賢治童話の「雪わたり」が、その現象の言い方と思われます。
昼食を早めにすませ、「ひろば」に向かいました。
1時前に着くと信じられない光景…、研修会場になっていました。
予定した作業ができずに、引き上げました。
夕方、裏道の水道工事が終わりました。(17:32)

天頂の雲間に、「如月七日」のお月さまがかかりました。(17:32)

配られた「信毎・夕刊」の一面に、野辺山の低温を報じています。

アメダス、最高気温は1.5度(13:20)、寒い一日でした。
冬将軍が長居します…」明日の朝も、厳しい冷え込みです。