「夏日」に似合う花々。

赤色が際立つ、「ベニサラサドウダン」

濃霧注意報が出て、冷んやり気持ちよい朝でした。
アメダス、最低気温は6.6度(2:40)、予想最高気温は28度(プラス7度)と、暑くなりそうです。
しばらくして、朝日が夏の花々を照らします。
画像、「ベニサラサドウダン」の赤色が際立ちます。
対して、「ブルーベリー」の白い花が、清々しさを際出させます。

我が家の「ヤブデマリ」も、見頃です。
シンプルな蝶形の白い花、しっかりした筋目のある葉…、お気に入りの花です。

白い花を、もう一種、「サワフタギ(沢塞ぎ)」の花です。
この時期、見逃しやすい花ですが、泡出つような様子が面白いです。

秋、瑠璃色の実が楽しみです。別名が、「ルリミノウシコロシ」ですから…。
日中は予報通り、じりじりと暑い日差しが照りつけました。
植木の展示販売で、「ミツバツツジ(三葉躑躅)」と「ナツハゼ(夏櫨)」の苗を求めました。
「ひろば」によると、マツバボタン(松葉牡丹)」の花が、夏の日に負けずに咲いていました。
本物の「牡丹」を想わせて、実に豪華です。

花屋さんにも、ポット苗が並んでいました。

ひろばの花屋さんで、「カルミヤ・オスボレット」、「バーベナ」「サギソウ」「大文字草」を格安で求めました。
「賢治のガーデン」には、「コゴミ(クサソテツ)」が植えられて、涼しげでした。

植栽が進んで、賑やかになることを期待しています。
アメダス、最高気温は26.7度(14:40)、やっぱり「夏日」になりました。
夕方は、娘家族と寿司屋で夕食会。
かいてん(開店)している、かいてん(回転)していないお寿司屋さん」…、孫娘が、ダジャレを披露して大笑いしました。