朝夕は、肌寒く…。

秋の七草・女郎花の花。(26.7.30)

窓は閉め切り、布団をしっかりかけて寝ていました。
最低気温は16.6度(4:40)、昨朝に続いて16度台の涼しさです。
そう言えば、志賀勝:『月と季節の暦』旧暦の七月は「孟秋」と、あります。
つまり、すでに「秋の始まり」だと言うわけです。
画像、秋の七草・「オミナエシ(女郎花)」が真っ盛りです。

お墓の除草・掃除の先取り、6時過ぎに出かけました。
道路脇の朝顔の花が、朝日に輝いています。(6:56)

1時間ほどで、残りは明朝に譲りました。
「ひろば」には、午後には予定があるので、午前中に出かけました。
夏の日差しの中を、アルゲモネ(薊芥子)の抜き取り作業を進めていました。
同時に、雑草の「カヤツリグサ」を抜いていたので、「草花遊び」をやってみました。
広辞苑』から、一部を引用します。
初夏、茎頂に3葉を出し、その中央に黄褐色の穂を生ずる。
子供が茎を裂いて、蚊帳を吊る形にすることから名づける。
升草(ますぐさ)

遊びを2回ほど試したら、四角い蚊帳の形ができました。

『四季の草花遊び』から、イラスト図解を引用します。

日中はよく晴れて暑くなりましたが、東風が吹いて心地よく過ごせました。
待望の七月のお月さまは、四日目に「四日のお月さま」にようやく出会えました。(19:24)


アメダス、最高気温は31.5度(12:40)でした。