晩秋、花がまだ楽しめます。

昨夜・「閏九月二十二日」のお月さま。

起き出して、窓から外を見ると冬空が広がり、浅間連峰には雲がすっぽり覆っています。
氷点下かと、アメダスを見るとジャストの0度(4:20)、ちょっと意外でした。
昨夜・「閏九月十四日」の残月が天頂にかかっています。
部屋に取り込んだ鉢花に、朝日が差し込んでいます。

納品された「柿」苗のラベルです。早めに仮植えしないと…。

「ひろば」では、今日も石と枯れ葉などの取り除き作業…。
おかげで、散策・観察用の小径がすっきりしました。
晩秋の今、「フロックス」が、霜に負けずに可愛い花を咲かせています。

こぼれ種の芽生えもあり、無事に冬越しできるか楽しみです。
隣の野菊類の花々は、まだまだ観賞価値十分です。

「アワコガネギク(泡黄金菊)」は、こぼれ種で殖え過ぎたので、種子がこぼれないうちに取り除きました。
来シーズンには他の野菊も植えて、賑やかにするつもりです。
帰宅してから、遅ればせながら「西洋カタクリ」を植えつけました。
アメダス、最高気温は10度(12:10)。
日が暮れて、気温がぐんぐん下がり始めました。
明朝は、予想最低気温は氷点下2度と、表示されました。