二十四節気「小満」。茗荷竹が旬…。

うっすら白い「浅間山」(27.5.21)

昨夜、就寝時から雨になり雷が轟きました。
久しぶりの、「雷雨」です。
早朝に目覚めて、ラジオの歌番組、サトウハチロー作詞の特集に耳を傾けました。
長崎の鐘」を改めてしんみりと聴きました。
4時、新聞を取りに出た頃には、雨は上がっていました。
夜が明けて、浅間山はうっすらと白くなっています。
近くの小路には、水たまりが見えます。

空気が冷んやりし、アメダス最低気温は9.3度(5:00)と、一桁です。
雨量は、意外にも5.5ミリを記録しました。
小満」の季節にふさわしい「茗荷竹」、今が食べごろです。

冷蔵庫に「シラス」があってラッキー、刻んだ茗荷竹と混ぜて頂きました。
社会人になったばかり、下宿のおばさんがお数に出してくれたっけ…。
「ひろば・賢治ガーデン」に移植した「やまなし」の様子を観に行きました。
新芽の頭がやや垂れています。しっかり根付いて欲しいです。

近くには、西日を受けた「チャイブ」の花が、なかなかに面白い造形です。

田んぼに回りました。夕暮れの美しい田園風景です。

帰宅して、裏道脇に苦土石灰と化成肥料をすき込みました。
マツバボタン(松葉牡丹)」ポット苗の植え付け準備です。
辺りは薄暗くなって、「卯月四日」のお月さまが西空にかかりました。(19:22)

アメダス、最高気温は20.4度(14:40)、かろうじて、20度超えの清々しい一日でした。