夏の到来を実感させる、「スイセンノウ(酔仙翁)」の花。(27.6.7)

「夏姫・苺」は、孫娘のお八つ。

5時過ぎに目覚めて外に出ると、すでに日が昇った後でした。
空気は冷んやりとしています。
アメダス、最低気温は8.0度(4:10)、一桁の気温になりました。
鉢植えの「夏姫・苺」が次々と熟し、毎日曜に来る孫娘の格好のお八つになっています。
お八つといえば、「ケイオウザクラ(啓翁桜)」の実に、妻が気付きました。
赤く瑞々しい実は、まるでさくらんぼ」のようです。

これも、孫娘の口に入りました。美味しかったそうです。
来シーズンは、もっとたくさん採れればいいなー。
「賢治を読む会」6月例会の資料作りに、佐久市立中央図書館へ…。
辺りはすっかり夏の佇まいでした。
続いて、農事組合の総会・懇親会に参加しました。
今年も参加者手作りの、奈良漬けや辛子漬けが回ってきました。

昼食会も兼ねて、田畑の作物の出来具合や農政について、和気あいあいと語り合いました。
漬け頃の「小梅」を頂きました。

品種は「竜峡小梅」かと思われます。今年はたくさん採れたそうです。
帰宅すると、スイセンノウ(酔仙翁)」の花が、迎えてくれました。


この花を見ると、夏の到来を実感します。
午後は曇って、東風が吹き始めました。
また、天気が下り坂の気配がします。
アメダス、最高気温は24.4度(12:40)でした。