「賢治を読む会」、7月例会。

ジャガイモ・キタアカリの果実。(27.7.

うんざりするような、「梅雨空」が続きます。
アイパッドで、これからの天気予報を見て、孫娘も困り顔…。プール学習もままならない状況です。
畑のジャガイモは品種「キタアカリ」、早くも収穫期…、珍しくたくさんの果実が見られます。

植物が危機感…?天候不順も影響するんでしょうか。
隣には、「インカノメザメ(目覚め)」の花に、アリ(蟻)が寄ってきています。


ジャガイモの花も、観賞価値がありますね。
これから、賢治を読む会7月例会で出かけます。
暦の話では、二十四節気小暑」、七十二候初候「温風至」を話します。
「あつかぜいたる」と、ルビがありました。

「ジャガイモ」植物体について、話します。

「地下茎(芋)」が、茎の機能を持っていることが、芽の分布をプロットすると分かります。
茎の先端部に相当する8の辺りには、芽が密生しています。
一同、「植物としてのジャガイモ」に、興味・関心を持って頂いたようです。

午後から、恒例の仲間の会、松本・浅間温泉(泊)に出かけます。
出掛けには、激しく降り始めて24時間雨量が1.5ミリ、早めに出て道中、気をつけて走行します。