旧暦は、今日が霜月三十日(晦・月籠り)十二月朔日(ついたち)です。
気象予報士は、冬型の気圧配置が強まると報じています。
長野県は北部の地方で雪が降る予報ですが、内陸・中部の佐久地方は、ほとんど雪が降りません。
今朝は濃霧注意報、小雪がチラチラ舞っただけでした。
アメダス、最低気温は氷点下5.6度(1:40)と、冷え込みました。
このところ、野鳥たちの訪れが賑やかです。
常連は、「ジョウビタキ(尉鶲)」、「ツグミ(鶫)」も動きが活発になり、「ヒヨドリ(鵯)」とも餌場を競い追いかけっこをしています。
珍しく、「オナガ(尾長)」が群れています。
何か口に咥えていますが、遠くてよく見えません。
霧が晴れて日がさすと、日中は暖かくなりました。
図書館で、賢治を読む会・1月例会の資料作り…。
ついでに、予約した本・『木のすきなケイトさん』を借りてきました。
その後「ひろば」へ出かけると、程よい風の吹く中、芝生で来園者が凧揚げなどを楽しんでいました。
一緒に草木の様子を見まわっていた、新道会のパソコン管理者が、ケヤキの木にかかった凧を見て、「凧揚げ」遊びの注意点を、早速ツイッターしました。
賢治ガーデンの、「どなたもどうかお入りください」。
「観察用の通路にも、遠慮せずにお入りくださいませ。」と、新道会のツイッターで、宣伝してくれました。
「ピンクネコヤナギ」の冬芽、咲き始めた「紅梅」も紹介してくれました。
賢治ガーデンでは、「アセビ(馬酔木)」が蕾をびっしり着けて、春を待っています。
明日は「ひろば」で、「子どものマラソン&大人の綱引き」のイベントがあります。
冬の運動には、好都合のお天気になりそうです。
アメダス、最高気温は6.2 度(14:10)でした。
夜になって、冷え込んできました。