小学生が雪遊び、「真冬日」。

雪雲に覆われた「浅間山」。(28.1.19)

朝のラジオで気象予報士は、「冬将軍、力蓄え、動き出す…」と、警告を発しました。
暖冬、暖冬と言われていますが、やはり「寒中」、寒さの本番です。
冬型気圧配置で、浅間山は雪雲に覆われています。

庇の雪・氷柱が朝日を浴びて光っています。
人間にはできない、冬の「自然の造形」です。

しばらくすると、裏から子どもの元気な声が聞こえます。
二階から見ると、雪いっぱいの仮設運動場で、雪遊びのようです。

思い思いに雪と戯れて…、子どもはいいなー…。
佐久市立中央図書館に本を返し、郵送されていた『月と季節の暦』(志賀勝さん制作)に目を通しました。
二十周年記念号ということで、月にまつわるエッセイや萬葉集など満載の魅力的な内容です。
9月の中秋の名月」お月見も、乞う、ご期待です。
今日は、農事組合の総会・新年会、手作りの漬物やらお菓子を頂きました。
本年の農作物情報、計画とを披露し合い、楽しいひとときでした。
次回のお花見会や研修会…、今から楽しみです。
日中は、冷たい風が吹き荒れて気温は上がりません。
アメダス、最低気温は氷点下3.5度( 6:20 )、最高気温は氷点下0.3度(1:20)の真冬日でした。
「臘月十日」のお月さまが、天頂にかかりました。(16:44)