「種ジャガイモ」の芽出し準備…。

「カランコエ・ハッピーベル」と「赤カ

5時半頃、ラジオで旅立ちの日にが流れました。
卒業式シーズンには、ほぼ毎日のように耳にします。
確か、どこかの中学校の校長先生の作詞だったけ…。
ウィキペディア』、一部を引用します。
19991年に埼玉県秩父市立影森中学校の教員によって作られた合唱曲である。
作詞は当時の校長であった小嶋登、作曲は音楽教諭の坂本浩美(現・高橋浩美)による。(中略)
影森中学校の校長だった小嶋は当時、荒れていた学校を矯正するため「歌声の響く学校」にすることを目指し、合唱の機会を増やした。最初こそ生徒は抵抗したが、音楽科教諭の坂本と共に粘り強く努力を続けvた結果、歌う楽しさによって学校は明るくなった。(中略)
2007年にSMAPがCMソングとして歌ったのをきっかけに、それまで小中高の卒業式で定番のように歌われていた「仰げば尊し」や「巣立ちの歌」、「贈る言葉」などに代わり、全国で最も広く歌われている卒業式の歌となった。(以下略)
朝から、空はすっきりと晴れ風もなく、春の日が注いでいます。
カランコエ・ハッピーベル」が真っ盛り、赤カブがアブラナ科・黄色の菜の花を咲かせました。


「赤カブ」の花、カブの部分は美味しく食べ、頭から上の部分を挿し芽で育てた物です。

日中、気温がぐんぐん上がり、種まき作業を始めました。
水に浸けておいたスナップエンドウ」の種子などを播きました。

ついでに、「ジャガイモ」・種芋の芽出しを始めました。

アンデスレッド」少しと、大部分は「キタアカリ」です。
別に、昨年の「インカのめざめ」がわずかにあります。
薄暗くなってから、「如月九日」のお月さまを撮りました。(18:37)

アメダス、最低気温は氷点下2.0度(5:20)、最高気温は18.5度(14:20)。
春本番、穏やかな「彼岸の入り」になりました。