朝は、やはり冷え込みます。
アメダス、最低気温は氷点下0.9度(6;36)、日中は、「晴れ、時々曇り」の予報です。
今日は、近くの小学校の「卒業証書授与式」、卒業式に招かれ参列しました。
コロナウイルス感染拡大防止のために、簡略に行われました。
学校長・式辞 卒業生への餞の言葉は、松井秀喜さんの名言でした。
心が変われば、行動が変わる。行動が変われば、習慣が変わる。習慣が変われば、人格が変わる。人格が変われば、運命が変わる。
前途洋々、素晴らしい人生を…、願わずにはいられません。
今年も、「カランコエ・ハッピーベル」が見頃となりました。
小学校６年間、人生の基礎を学び、心身ともに大きく育った、大切な節目に当たります。
昔の卒業式の歌は、卒業生が「仰げば尊し」、在校生が「蛍の光」と決まっていました。
「幸くとばかり歌うなり…」、「お幸せに…」という、意味も分からずに歌っていました。
晴れやかなうちにも、厳かな儀式は、生涯忘れない思い出となることでしょう。
保護者の皆さんにとっても、感慨一入（ひとしお）と思われます。
自分自身の卒業式と言えば、終戦後、ようやく落ち着き始めた頃、式場の「講堂（こうどう）」の様子が脳裏に浮かびます。
６ヶ年皆勤賞を、全校の前でいただき、緊張と誇らしさでいっぱいでした。
読売新聞一面トップ 見出しは 露、無差別攻撃を拡大 ミサイル多用 南部の州「制圧」
総合 NATO「関与」苦慮 ウクライナへ武器露が「脅し」「化学兵器使用なら代償」警告
露、国営放送中「戦争やめて」 職員、抗議後に拘束
紙に書かれていた言葉
「戦争反対。戦争をやめて。プロバガンダを信じないで。ここ（テレビ）は、あなたにウソをついている。ロシア人は戦争に反対している」
社説 中国の対露協力 どこまで肩入れするつもりか 最初と結論、一部引用します。
ウクライナを侵略したロシアを支援すれば、中国自身も国際的な批判を浴び、厳しい制裁を受けることになる。習近平国家主席は代償の大きさを認識しているのか。（中略）
習政権は対米競争のために、ロシアとの際限なき協力をいつまで続けるのか。様子見で済ませる段階はとうに過ぎ、路線修正を図る局面に入っているはずだ。
キエフ地下鉄 市民が避難 社内寝泊まり、出産も「スパイ潜入警戒
社会 爆撃震える病児 地下で治療・入院生活 負傷兵も次々
大相撲大阪場所四日目 御嶽海は隆の勝と対戦し、４連勝、危なく勝ちを拾いました。
夕方、東の空に、朧月（おぼろづき）が昇りました。
春の宵、十四日・「待宵月（まつようづき）」です。
アメダス、最高気温は21,5度(14;53)、最大風速は南西の風5.6メートル(13:50)でした。
明日は午後から、お天気は下り坂に…。
