「菜花(なばな)」を見たり、食べたり…。

食パンに、「ご飯ジャム」をつけて。

南高北低(なんこうほくてい)・春型の気圧配置」とか…。
朝からすっきり晴れて、絶好の洗濯日和だそうです。
日中は気温が上がるようです。
朝食は、パンに「おなっとう」をジャム代わりにして、済ませました。
ご飯を糀で発酵させるので、「ご飯ジャム」と名づけて愛用しています。
洗濯日和は、布団干し日和ということで、久しぶりに日光浴…。
ついでに、寝室の「ベンジャミン」、「多肉植物類」も日光浴…。
 庭に出ると、昨朝に観た「カタクリ(片栗)」、2枚葉を期待した芽生えは、今朝のところ、まだ確認できません。
下の画像、「黄花のカタクリ」の芽生えは、2枚葉が確認できました。
内側に、花茎・蕾が包まれて見えます。

上記は、間違い、削除して下記のように修正します。
翌朝に観たら、2枚目の葉の先端が、丸く強化されている状態です。
内部の花茎・蕾を、2枚の葉でしっかり包み保護しています。

昨日の夕刊・「あすの天気」から、一部引用します。
 標高約1300メートルに「ある諏訪郡原村の八ヶ岳自然文化園で、ザゼンソウが例年より少し早く見頃を迎えた。〜ミズバショウカタクリも、当面の気温上昇で見頃の時季が早まりそう。〜
確かに、里の草木の生長も、例年より早まっているようです。
菜の花などアブラナ科の黄色の花が、周囲で見られるようになりました。


「赤カブ」の花なのに黄色の花…、当然とはいえ不思議な現象です。
畑に放置した「小松菜」も、冬越しして蕾を擡げてきました。
今回も、菜花として茹でて酢味噌和えで、久しぶりのカニと一緒にいただきました。

花より団子」、春の大好きな味覚です。
読売新聞のコラム・英語歳時記 菜の花▶coleseed blossoms です。

記述にあるように、天ぷらも試してみます。
午後は会議があり、出席しました。
帰宅後、種ジャガの芽出し、エンドウ類の芽生えなどの様子を見ました。
あと1週間もすれば、どちらも順調に生長…、ということになりそうです。
また、バケツ稲、ペットボトル稲栽培用に、田土を用意しました。
アメダス、最高気温は16.3度(13:20)、暑さを感じました。
明日は、もっと気温が上がる予報です。