予報通り、雨音で目覚めました。
裏道には水溜まりができ、久しぶりの大雨になりました。
雨の中の「可燃ごみ」出し日、見ると、通学路を小学生が登校していきます。
入学したばかりの１年生には、気の毒な天気ですが、雨には負けないで欲しいです。
庭先に「ロードデンドロン吉野」が、鮮やかな赤紫色の花を咲かせました。
「ジュウガツザクラ（十月桜）」も、八重の初々しい花を開きました。
寒さが不十分だった昨秋に「花芽」の分化がなく、年を越して今頃の開花になりました。
読売新聞長野版に、「タイ政府幹部ら佐久平駅を視察」の記事がありました。
昨夜のテレビでも放映された内容です。
タイでは首都バンコクとチェンマイを結ぶ高速鉄道の整備計画がある。
昨年５月、日本との間で新幹線方式の導入を前提に調査を進めることで合意しているが、採用決定はまだだ。
この視察は判断材料の一つになるとみられる。（以下略）
新幹線方式導入・採用決定を、切に願っています。
タイの鉄道と言えば、15年も前にバンコクからアユタヤまで、３等車に乗車したことがあります。
その前夜は、バッグパッカーで賑わう、カオサンのゲストハウスに宿泊…。
騒音と暑さで、睡眠不足…、でも、タイの国旗が翻る珍しい風景に、スケッチの手を走らせました。
国旗の色、赤は国民、白は仏教、青は国王だそうです。
さて、雨降りの中、「カタクリ（片栗）」の花は…？
やはり、閉じたままで、お昼になっても開きませんでした。
明日は、晴れて気温も上がりそう、４個の花、全部開いて欲しいです。
今日は、旧暦、「弥生朔日（ついたち）」、日本海を進む低気圧で、列島が大荒れの天気…。
佐久地方には、「強風」と「雷」の注意報が出されました。
降り続いた雨は、夜までに13.5ミリとまとまった量になりました。
アメダス、最低気温は7.8度(7:00)、最高気温は夜になってから記録、12.7度（21:10)、風は4.5m(15:20)、寒い一日でした。
