涼風に吹かれて、「迎え火」。(28.8.13)

「文月・七月十日」のお月さま。(28.8.

朝のラシオ、各地からのお便りはペルセウス座流星群」…
残念、曇り空で…」「バッチリ、長く尾を引いて…」と、悲喜こもごもの便り…。
佐久地方はこのところ曇りがちで、昨夜も、「文月・七月十日」のお月さまも、しばらくして雲に覆われてしまいました。
アメダス、最低気温は20.3度(4:40)、日中は暑くなりそうです。
「干瓢作り」にも最適なお天気が続きます。

朝から「迎え盆」の準備、盆提灯を組み立てたり、仏壇からお位牌を出した、盆棚に並べたり…。
お供え用の、「小玉スイカを、畑から採りました。

ついでに、天ぷら材料の「アオジソ(青じそ)」も採りました。
実妹から届けられた船橋の梨」も、旬の野菜・果物の仲間入りです。
午後になって日差しがあり、気温が上がりました。
「ひろば・賢治ガーデン」のホース水やりに…。
帰宅して、先日いただいた麦わらで「迎え火」を焚きました。

近年、あまり見られなくなりましたが、続けたい大事なお盆行事です。
今夜のお月さま、やっぱり雲に隠れてしまいました。
アメダス、最高気温は30.7度(13:00)、「真夏日」でした。