「野菊」が、賢治ガーデンに咲き誇る。

干し柿作り。

3時前に目覚めラジオ深夜便、作詞家:岩谷時子の特集、「ウナセラディ東京」から「夜明けの歌」まで聴きました。
先頃のラジオで、鮫島有美子が歌う「りんごのひとりごと」を聴きました。
三橋美智也が歌う「リンゴ村から」、「〜都へ積み出す真っ赤な林檎…」は、CDで時々聴いています。
りんご(林檎)は、やっぱり郷愁を誘いますね。
スーパーのちらしに、長野県産「りんご三兄弟」の一つ・「シナノスイート」が載りました。
このりんごは、自慢のお気に入りの味覚です。
この季節、大阪在住の弟、千葉在住の妹も、ギフトのりんごに大喜びです。
真っ赤なりんごを見て、きっと、郷里の風景を思い出しているのでしょう。

昨日のマルシェで、「オケラ(朮)」の花に出会いました。
「ツルウメモドキ(蔓梅擬)」と一緒に、花瓶に挿してありました。
飾った方に所望して、いただいてきました。

山でうまいは朮にトトキ…。」、田んぼの土手で観たのは、子どもの頃かな…。
「茶花」にも喜ばれ、風情がありますね、懐かしい…。
植物図鑑を開いてみました。

今日は、「ここから。マルシェ」の二日目、10時過ぎに出かけました。
二日目は、ステージ発表が計画されず、出店ブースも少なめです。
曇り空、駐車場も八分の入りで、静かな雰囲気…、思い思いにお店を巡っていました。
外国人の姿もちらほら…、散策が楽しそうです。
「賢治ガーデン」の西端は、野菊類が見頃で、秋が深まる…の風情です。

野菊の魅力は、ひっそりとした小菊です。


帰宅してから、本町商店街が歩行者天国で開催されている、「第1回バスケ祭」に出かけて見ました。
路上でバスケとは、着想が面白い…。

日差しが弱く、冷たい風が吹いてきました。
急いで野良回り、畑では、白菜の防虫ネットを外しました。
朝のテレビ「野菜の時間」でもやっていました。
この寒さでは、もうそろそろいいでしょう。
「景観保全作物水田」で、「ハス(蓮)の田」作り、ミニ耕運機で泥をかき混ぜました。
来週中には、「レンコン(蓮根)」を埋め込む予定です。
アメダス、最低気温は10.0度(3:30)、最高気温は16.1度(11:50)、肌寒い日でした。