長野県内には濃霧注意報、朝から冷たい風が吹いています。
浅間連峰は信越国境からの雪雲に、覆われています。
アメダス、最低気温は氷点下0.9度(2:30)、日中も気温が上がらないようです。
庭先の枯れ葉に、雪片が舞い落ちたようです。
信越国境から、風に乗って運ばれてきたのでしょうか…。
昨夜に観たBSテレビ、歴史ミステリーSP「武田信玄の金塊」が、思い出されました。
越後は豪雪地でありながら、海運で財をたくわえた上杉謙信です。
土曜日の朝、7:32は「落合恵子の絵本の時間」、１２月は大好きな人を想う月、すでに見送った人も、母や先輩たちを…。
紹介された絵本は『クリスマスの森』、森で眠ってしまったサンタクロース、森の動物たちがプレゼントのお手伝い…。
サンタクロースは、目覚めたところで、「とびっきりのクリスマスをありがとう」。
日中、外は冷たい北西の風が吹き通しているので、室内仕事にしました。
来年の研修旅行は、三浦半島方面へ…。
先ず、北原白秋：「城ヶ島の雨」について調べました。
図書館から借りた『白秋全集２９』で、白秋小唄覚え書を見ました。
〜大正三年、相州三崎の城ヶ島の前に住んでゐた頃、芸術座音楽会のために舟唄として作ったものである。〜
歌詞の、「通り矢」の意味が分からず、ネット検索しました。
陸地・岸壁と離れ岩の間の流れの速い場所…、港の「通り矢堤防」の意味であるとか…。
頼朝が、「通し矢」をしたことに由来する説もあるとか…。
なるほど、まさに、目からウロコでした。
「霜月十二日」のお月さま、だいぶ丸みがましてきました。(17:28)
アメダス、最高気温は4.5度(13:20)、最大風速は、北西の風4.6m(11:20)、寒い一日でした。
