「パーシーワイズマン」が見頃です。

見頃になった「パーシーワイズマン」。

今朝も冷んやり曇り空…。
我が家の「石楠花」の最終を飾る大トリ…。西洋石楠花、「パーシーワイズマン」が見頃になりました。朝日が当たると、さらに美しいんですが…。
日本石楠花の「ヤクシマ(屋久島)シャクナゲ」の改良種なので、ヤクシマシャクナゲの特徴が生きています。全体がコンパクトで、咲き始めは色濃く、だんだんに色が淡くなっていきます。

近くから、ほんのり芳香が漂ってきます。「スズラン(鈴蘭)」が咲いています。白いベルが可愛らしいです。

日本産の在来種スズランは、ドイツスズランより、花期が1週間ほど遅いです。葉の色が、裏表とも同じ色です。(ドイツスズランは、葉の裏が濃い緑色です。)


今日は、足が治ってきたので、車では一週間ぶりの外出です。
午前中は、ヤマダ、カワチ巡り…。本屋で、『趣味の園芸6月号』と、岩波ジュニア新書の根本正之:『日本らしい自然と多様性』を求めました。
目を通すと、結構おもしろく共感が持てました。
午後は、野良回り…。田植えは、8〜9割がた終わりました。早苗が早くも根付いた田んぼもあります。
画像、アスパラがまた伸び出していました。その向こうには、水が張られた田んぼが見えます。
ナスやキュウリ、ピーマン、モロッコインゲンの苗に支柱を立てました。
お土産に、アスパラとウドの芽を摘んで帰りました。