「彼岸花」の花、「仲秋四日」のお月さま。

「ヒガンバナ(彼岸花)」の花。(29.9.

目覚めて、土曜日の朝…。
急いでラジオを点けると、ぴったし落合恵子さんの声が…。
しかし、わずかに遅れて絵本名は聴き逃し、音楽・「ナットキンコールのモナリザ」…。
新聞を取りに出ると、小雨がけぶり路面に水溜まり、ずいぶん降ったようです。
アメダス、最低気温は15.3度(4:10)。
雨は7時には上がり、昨夜来の雨量は、1.5ミリ(24)、1.0(1)、3.0(2)、2.5(3)、0.5(4),0.5(7)
トータル9ミリ、久しぶりにまとまった量・お湿りになりました。
これで、「ダイコン(大根)」「シュンギク(春菊)」などの生育が期待されます。
紹介された絵本をネットで調べ、『300年まえから伝わるとびきりおいしいデザート』を、ネット予約しました。
秋の「お彼岸の中日」、墓参して「お花」を供えました。

昨夕、「景観形成作物水田」で用意した、「オミナエシ(女郎花)、「ユウゼンギク(友禅菊)」、「ワレモコウ(吾亦紅)」、「コガマ(小蒲)」です。
お彼岸と言えば、ヒガンバナ彼岸花)」です。
田んぼ・畦は、まだ蕾の状態、これは、開花した「鉢花」です。

一昨日付け読売新聞のコラム・英語歳時記 ヒガンバナ▶ red spider lily

ヒガンバナ彼岸花)」の特徴・特性については、興味深いものがあります。
一部を拾って引用します。
 別名のマンジュシャゲ曼珠沙華)h,「天上の花」を意味するインドの古い言葉に由来します。彼岸も。もともとは「悟りの境地」などを意味する仏教の言葉です。葉が出るのは花後なので、花期に歯がないという特徴があります。
 ヒガンバナの周りにはよく見ると、あまり雑草が生えていません。これは、ヒガンバナに含まれるリコリンというアレロパシー物質がほかの植物の生育を抑制しているからです。
今夕は、「仲秋四日」・期待のお月さま…。
雲が心配でしたが、雲を透かして姿を見せました。(18:07)

塒に急ぐ野鳥の群れが、近くを飛んでいきました。(18:08)

アメダス、最高気温は22.7度(15:30)でした。