「季秋二十七日の細い月」、「秋の雲」、「招魂社のイロハモミジ」

「季秋二十七日」の細い月。

外に出ると、冷え込みが緩んだようです。
東の空を見ると、「季秋・二十七日の細いお月さま」が…。(6:00)
「カリン(花梨)」の葉と一緒に撮りました。

アメダス、最低気温は6.3度(5:53)、日中は気温が上がる予報です。
朝になり、空には一面に、「刷毛で掃いたような」秋の雲が広がっています。

この筋雲は、お天気が変わる兆しでしょうか…。
意外なほどの晴れ、ベランダの枠に布団干し…。
「招魂社の木々の紅葉」はどうか、朝のうちに観察に、自転車で出かけました。
社務所下の駐車場から、遥かに「浅間山」を望めます。
その丘の上、太いケヤキ(欅)に重なるように、1本の「イロハモミジ」が紅葉しています。
近くにお住まいの梅沢さんは、「このモミジは、一番真っ赤に紅葉するよ…。」
その言葉とおり、確かに周囲を圧倒しています。

丘に登り近くから見上げると、社務所の屋根より高く、紅葉の葉を広げています。

自転車で5分、こんな近間で「紅葉」を楽しめるなんて…。
葉が散る前に、また観賞に訪れます。
午後は、掘り上げたスグリ(酸塊)」の3株を定植、雨降りを期待して…。
天気予報は、明日は、久しぶりに傘マークが並びました。
アメダス、最高気温は22.0度(12:57)、意外な暖かさに、「小春日和」の先取りかと思われました。
今日は、「インフルエンザの予防接種」を受けてきました。
いくらか、頭が重たい感じするので、早く寝ましょう。