気象予報士は、「南高北低の気圧配置、南風が気温を押し上げる…」と、告げました。
風も弱まって「放射冷却」、霜が降りて、薄氷が張りました。
アメダス、最低気温は氷点下2.0度(5:24)、日中は気温が上がる予報です。
外プランターでは、冬越しした「パンジー」が見頃になりました。
中澤さんが栽培した「容器」に植え込んだ「パンジー」も見頃です。
今月のFm放送で話す予定の多年草・「在来種スミレ」が、鉢に芽生えました。
放送日までに、開花するかどうか楽しみです。
さて、新聞やテレビは、コロナ拡大防止のために、「接触機会の8割削減」
が強く警告されています。
民放テレビでも、西浦博北大教授が、危機感をもって対応すべきだと警告…。
読売新聞コラム・編集手帳 の記事を一部引用します。
〜◆紙を折る作業を人と人との接触に置き換えれば、人類が目の前にしている危機の大きさがうかがえよう。◆等比級列が導く最悪のシナリオを逆から見たのが、「接触8割減」理論に違いない。厚生労働省クラスター対策班の西浦博北大教授が考案した。そもそも紙を折ることさえしなければ、息のできる地表に踏みとどまれるということだろう。「8割減」を1か月実行することで感染が収束するとの試算は、理論の上では信頼しうる。◆ウイルスに勝つ唯一の方策とも言われるが、残り時間はあるようでない。7都府県の緊急事態宣言から1週間たった。あと3週、大事に過ごせるかどうか。
説得力のある方策です。この正念場を乗り越えられるよう、国民こぞって、「行動変容」・実行しましょう。
アメダス、最高気温は19.5度(15:16)でした。