「佐久の季節便り」、雪かき・「真冬日」の大晦日でした。

アラームで、5時前に飛び起きました。

昨夜・二十七日のお月さまを観ようと外に出ると、積雪、雪がさんさんと降リ続いています。

期待した、お月さまどころではありません。

新聞に目を通し、二度寝して、7時前に起きました。

その後の積雪は少なく、今は雪が舞っている程度です。

アメダス、最低気温は氷点下6.1度(6:00),昨夜からの積雪は7〜8センチ降水量は3.0ミリ(23時〜2時)

南天(なんてん)」への積雪は、絵になりますねー。

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庭先・「リギダ松」の積雪です。

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早速、家の周り〜市道雪かき…、この冬、初めてです。

雪かき作業は、ご近所さん世代間…コミュニティーの場ですね。

縁先に舞い込んだ雪は、ブロワーで外に吹き飛ばしました。

 

今朝、観たかった「霜月二十七日」の月は、「チェシャ猫の口」…

2016年1月6日のブログに投稿してありました。

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しかしこの写真、「二十七日の月」にしては、太リ過ぎ…、6:40の時刻も遅いし…。

一日前・「二十六日の月」…の間違いかも知れません…。

申し訳ありません、今となっては確かめようがありません。

 

2021年最後の日は、カレンダーの新年のカレンダーへの掛けかえ…。

2022年こそ、一日一日が素晴らしい日でありますようにと…、願いを込めました。

 

「年を取らない、お年取り…とは、妻の名言…。

「この一年、無事に過ごせたことに感謝して、乾杯!!」

恒例の紅白歌合戦は、日本全国カラフルに…。

視聴しながら、このブログを書いています。

今年は、真珠湾攻撃から80年の記念すべき年です。

昨夜は、NHKテレビで、倫敦(ロンドン)ノ山本五十六を視聴しました。

読売新聞コラム・試聴室 一部を引用します。

〜作戦を指揮した海軍提督・山本五十六は国民的英雄となった。だが実は、開戦に慎重な考えの持ち主だった。(中略)〜粘り強く英米との交渉を続ける。守るべきは国民の命か国家か、苦悩の末にある決断をする。

 豪放な印象の強い山本は、緻密な熟慮の人でもあった。戦艦の上ではなく、机上で戦う姿を香取が貫禄たっぷりに演じる。(後略)

終わったことに、タラレバは無いが、交渉について、本国の対応が残念でなりません…。

2年後・昭和18年、山本は飛行機が銃撃されて戦死…。

「遺影・写真」が、追悼のため、各戸に配布されました。

遺影写真を、今も鮮明に覚えています。

国民学校に入学前の子どもだったのに…。

 

アメダス、最低気温は氷点下1.1度(13:10)、やっぱり「真冬日」でした・

 

この一年の締めくくり、「年越しそば」の出番です。

夕方、暗くなってから、近くのスーパーで求めました。

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