塀のトタンに、降霜…、今朝も、意外に冷え込みました。
アメダス、最低気温は氷点下0.7度(4:40)、雲が出て、気温は昨日ほどは上がらない予報です。
昨夜(11:36)の地震には、驚きました。
安全のために、パソコンのシステム終了…就寝しました。
目眩がして、佐久市の震度は3、近くの南牧村では震度4…、3.11と同様な揺れを感じました。
今朝パソコンを再起動…、ところがカーソルが動かないトラブルに見舞われました。
アップルサポートのお世話になり、復旧しました。
ありがたかったです。
黄砂の飛来でしょうか、空は濁ったように曇っています。
庭先の「福寿草」、開花後1週間で、葉が展開してきました。
見比べると、イメージがかわってしまいますね。
今は、卒業式シーズン、「よみうり寸評」(3.15夕刊)を引用します。
15歳になったら、と祖母が孫娘に語り聞かせる。「明るいお月さまの光を浴びながら、岩の上に腰をおろして、そばを通っていく大きな船を見たり、森や町をながめたりすることができるんですよ」◆アンデルセン童話『人魚姫』(新潮文庫)である。外界をのぞくことを人魚がゆるされる15歳で、現実世界の日本の子供は中学を卒業する。岩手県宮古市の昆愛海(こんまなみ)さんもその時を迎えた◆<ままへ。いきてるといいね.>。東日本大震災で両親と妹を失い、ひらがなの手紙を書いたのは4歳のの春である。時々の写真を添えて、その後の11年の歩みを朝刊が伝えていた◆4月からは、祖母と暮らした宮古を離れ、高校の看護科で学ぶ。「人のためになる仕事を」と自ら看護師への道を選んだ◆高見順の短編小説「草のいのちを」の作中詩を思う。<われは草なり/伸びんとす/伸びられるとき/伸びんとす/伸びられぬ日は/伸びぬなり.>。たゆまず、焦らずー
笑顔の写真を見て日本じゅうの15歳にも語りかけたくなった。
今月のFm放送・「草木は友だち」で、「薺(なずな)」・身近な野草・薬草を話します。
写真は、「薺(なずな)」の可愛いい十字花です。
「ぺんぺん草」、「からから草」の呼び名…、遊びも…。
結実は、初夏の頃でしょうか…、「ナズナ茶」作りが、今から楽しみです。
放送予定資料を、Fmさくだいら放送局に届けました。
田んぼ耕作関係の書類を、営農センターに届けました。
「賢治ガーデン」に立ち寄ると、野草の「ホトケノザ」が一斉に開花、早咲きの「水仙」が咲いていました。
雪も消えて、来園者がかなり居ました。
読売新聞 一面トップ 見出しは まん延防止全面解除へ 21日期限18都道府県 2か月半ぶり
米に軍事支援強化訴え ゼレンスキー氏 ウクライナ 「自国軍持つ中立化」案
総合 露放送中「反戦」女性に罰金 モスクワの裁判所 SNS投稿巡り
ゼレンスキー氏 演説攻勢 ネット駆使国際世論動かす
佐久市の、新たな、コロナウイルス感染者が65名…、長野市に次いで2番目の多数です。
まだまだ油断ができません。
大相撲大阪場所 五日目 御嶽海は、霧馬山に破れ初黒星、4勝1敗。
アメダス、最高気温は14.1度(14:12)、晴れ間が無く鬱陶しい一日でした。
明日は、意外や、ポイント予報には「雪だるま」マークが並びました。