「佐久の季節便り」、今年の恵方(歳徳神のいる南南東)に向かって、豆(まめ)をいただきました。

どんより曇り空、冷え込みは緩んんだようです。

アメダス、最低気温は氷点下4.8度(5:00)、曇り空で日照は期待出来ません。

月初めの金曜日、「古紙」の回収日、朝イチ仕事です。

昨日のうちにまとめておいたので、慌てずに済みました。

もう一つ朝飯前の仕事、野鳥の餌台に「半切りミカン」を置くことです。

目白(目白)」さんの大好物に、訪れてほしいのです。

今日は「節分」、スーパーのチラシは挙って恵方巻」の宣伝です。

 今年の幸運を願って丸かぶり…

その年の恵方歳徳神のいる方角)に向かって恵方巻(太巻寿司)無言でまるごと一本食べると、1年間健康・幸運に過ごせると言われています。「福を巻き込む」という意味で巻き寿司、「福を切らない」ために包丁を入れずにまるかぶりします。

なかなか立派な理屈…、感心します。

でも、金箔で巻いた物は、やり過ぎです。

ロール状の和菓子が登場、こちらも、逞しい商魂に脱帽です

「節分」由来が、スーパーのチラシにあります。

節分の起源は古代中国の周王朝に始まった悪鬼を追い払う儀式「大儺(たいな)」が元になったと言われて今エス。後に日本に伝来し、飛鳥時代706年文武天皇の時代に疫鬼を追い払う為に行ったのが始まりとされています。その後「追儺(ついな)」」という宮中行事になったといわれています。

なぜか、「豆まき」の説明がありません。

 

子どもの頃は、「炒り大豆」を自分の年だけ数えて、食べました。

「大人になったら、大変だな…」と心配したのも、懐かしい思い出です。

まく豆は、我が家でも、いつの間にか「落花生」に替わりました。

「炒り大豆」は、日頃もいただきます。

「黄粉(きなこ)」は、安倍川餅でいただきます。

「豆腐」、「油揚げ」はもちろんです。

「豆」には、感謝、感謝、「まめに暮らせる」ために、お世話のなります。

「柊(ひいらぎ)」の葉にも、お世話になります。

日照は、朝のうちわずかだけ、後は曇って冷たい風が吹きました。

アメダス、最高気温は3.4度(12:51)、気温は上がりませんでした。