「佐久の季節便り」、異常高温・14.9度、貯蔵の薩摩芋を最終処理しました。

「淺間連峰」には、わずかに「雪雲」が残っています。

アメダス、最低気温は氷点下4.1度(6:50)、日中の気温は上がる予報です。

天気予報は、「明日以降は不安定で、南岸低気圧の影響も…」と、告げました。

そこで、貴重な晴れ間を逃さずに、布団干しと洗濯をしました。


それと、ガレージ2階で冬越し中の、「紅はるか・薩摩芋」です。

前回に取り出した頃から、傷みに気づき始めました。

今日は、全部を取り出して、最終処理を実行しました。

懸念した通り、凍み傷みが進んでいました。

傷んだ部分を切り離し、堆肥場に入れます。

「薩摩芋」の冬越し・貯蔵が難しいことが、この冬もまた、実証されました。

やはり、少なくも氷点下に下がらない部屋で、貯蔵するしか手はありません。

あるいは、最終処理を「寒入り」前にするかとが、賢明かと思われました。

食べられそうな部分は、全体の五分の一弱です。

焼き芋にして、スライスし、乾燥網で干し芋にしました。

枕元の「アップルゼラニウ」鉢を、ベランダで日光浴…。

赤毛のアン』、村岡花子訳では、ご存知、「りんご葵(あおい)ですね。

近寄って観ると、葉の香りと、可愛い花が魅力です。

午後になると、異常に気温が上がり、急に強い風が吹き始めました。

これはやはり、天気が変わる兆しかも知れません。

約束で、娘の家の「ブルーベリー」株の剪定をしてきました。

ついでに、他の木の枝も整理しました。

 

アメダス最高気温は14.9度(13:44)、最大風速は、南西の風5.1メートル(13:50)でした。

明日からの、不安定な天気にも要注意です。