空気が冷んやり、清々しい朝です。
アメダス、最低気温は2.5度(5:04)、まだまだ「遅霜」が心配です。
庭先の「紅葉笠(もみじ笠)」の葉に、木漏れ日が当たっています。
『広辞苑』を引用します。
キク科の多年草。山地の林下に自生、高さ約1メートル。葉は大きく掌状中裂〜若芽は山菜の「しとぎ」で食用。
宮沢賢治も食べたと思われ、東北では「しどけ」の地方名があります。
「賢治ガーデン」にも植栽して、宮沢賢治を偲びます。
「第二賢治ガーデン」には、植栽して「山菜を野菜に…」、試みましょう。
「向田」田んぼには、水が張られ、いよいよ田植えが始まります。
この時期は土手の除草も急がれます。
「第二賢治ガーデン」は、刃と紐、2種類の「刈り払い機」を使い分けました。
駐車場と用水の土手も、部分的に刈り払いました。
お昼を回って帰路、途中、畑に寄りました。
「ジャガイモ・キタアカリ」2畝の芽が出揃いました。
伸びた雑草、早速に除草もしなければ…。
近寄って観ると、心配した通り、部分的に茶色く、霜枯れています。
これは想定内で、いずれ挽回してくれるでしょう。
帰宅すると、庭先には「ペチュニア」鉢の花が色とりどりです。
右端、分かりにくいが、妻が鑑定・「ヒナハウチワカエデ」の盆栽が見えます。
他のカエデ類とともに、虫害を受けずに秋の紅葉を観たいものです。
アメダス、最高気温は23..3度(14:01)、清々しい一日でした。