「佐久の季節便り」。「針槐樹の巣」、主は「鳶(とび)」のようだ…。

冷んやりと、初夏、気持ちの良い朝です。

「郭公」も、辺りを元気に飛び回っいます。

アメダス、最低気温は10.9度(4:54)、雲は広がりますが、気温は上がる予報です。

熱中症対策で、野良作業は、朝飯前と夕方、二つに分けて実施します。

「らんまん」を見てから、軽トラで出発…。

遅れ気味の畑作業に、息子が強力な助っ人に…。

先ず、葱株の除草と、「紫蘇」苗の植え付け…。

雑草を抜いて、「薩摩芋」祭美の大畝に踏み込みました。

帰宅して、朝食は11時、空腹にしみわたります。

 

一休みしながら、新聞に目を通します。

らんまん NHK(5日ー9日)

 植物学雑誌の創刊に向け、万太郎(神木隆之介)は大畑(奥田瑛二)が営む印刷所へ向かう。絵の筆遣いをそのまま印刷できる“石板印刷”の技術を習得したい万太郎は、大畑とその妻転イチ(鶴田真由)に働きながら学ばせてほしいと頼む。授業料も支払うという万太郎に、大畑とイチは驚きながらも承諾する。

 見習いとして働き出した万太郎が、砂まみれで帰宅すると、竹雄が怒りだす。峰屋の当主が見習いとしてこき使われ、それを見過ごしている自分が情けないという。それでも竹雄は、ちゃんと寝て、食べて、笑顔でいることを条件に万太郎の夢を応援することに。これからは「峰屋の若」ではなく「万太郎」と呼ぶと宣言する。

 そんな折、舞踏練習会の発足式に向けてダンスを特訓する寿恵子は、高遠からある申し出を受ける。

午後は、裏道わき花壇に、薩摩芋苗の垂直挿し栽培、試しに植えました。

 

夕方、4時を回って、野良周り作業に…。

「バターナッツ」南瓜や、「小玉西瓜」苗などを、植え付けました。

一休みしていると、用水わき里山の高木の天辺に、「大きな鳥」が止まっています。

「鳶(とび)」のよう、目敏く見つけてくれました。

しばらくすると、あの高木・「針槐樹」の巣に、ワンクッション置いて、飛び込みました。

「向田(むかいだ)」田んぼは、根津いら稲が色濃くなりました。

浅間山」が、噴煙を上げてイアmす。

アメダス、最高気温は26.8度(14:51)、蒸し暑い一日でした。

明日は、曇りがちに一日になりそうです。