「佐久の季節便り」、期待の朝ドラ・「らんまん」第1回を視聴しました。

朝寝坊、外は良い天気です。

連日続いた、浅野冷え込みもありません。

アメダス、最低気温は6.0度(5:57)、日中も高天気になりそうです。

読売新聞 番組欄「試写室」嫌が上にも期待が高まります。引用します。

幕末から昭和を舞台に日本独自の植物図鑑を作る夢に向けて天真爛漫に突き進む植物学者、槙野万太郎(神木隆之介)とその妻寿恵子(浜辺美波)の波瀾万丈の人生を描く。脚本は長田育恵。江戸末期、土佐の由緒ある酒蔵で、万太郎(森優理斗、子役)は酒造りの区切りを祝う宴を楽しみにしていた。蔵は祖母タキ(松坂慶子)が女手一つで切り盛りし、万太郎は跡取りなのだが、病弱なのが難点だった。万太郎は母ヒサ(広末涼子)の心配をよそに家を抜け出し、道で倒れてしまう。40万点以上の植物標本を残した日本の植物学の父、牧野富太郎がモデル。登場する草花には本物を基にしたレプリカを使う。その多彩さと神木の朗らかな笑顔、あいみょんの主題歌が重なり、朝の一時を穏やかにしてくれるドラマになりそうだ。(辻本芳孝)

 

期待の朝ドラ・「らんまん」、7:30のBS放送からテレビを点けました。

録画もし、8時からも視聴しました。

大好きな植物・バイカオウレンが第一周のタイトルです。

実は、先日に実物ポット苗をゲットしてきました。

まさに玄人好みの、野草です。

大切に育てるつもりです。

予告で示された資料の数々、その一部です。

これからのドラマの進行が楽しみです。

また、手元にある図鑑や、資料に目を通すつもりです。

国の天然記念物・「岩村田ヒカリゴケ」発見に関わった、旧制野沢中学の博物教師小山海太郎がいます。

小山が松原湖周辺で最終し、新種として命名したのは牧野富太郎博士。

それは、「シナノアキギリ」で、学名は、Salvia koyamae Makino(『牧野新日本植物図鑑』)

小山海太郎の名前をつけて、発見者を記憶に止めています。

アメダス、最高気温は18.6度(15:20)でした。