「佐久の季節便り」、「カンナ」が「賢治ガーデン」」でも咲き始めて…。

珍しく「浅間山」が、うっすらと見えています。

しかも、噴煙をあげているようです。

アメダス、最低気温は20.5度(5:16)、「晴れ、時々曇り、所によっては雨…」

この天気予報は、何日、続けて聞いているのでしょう。

ここ、佐久の地は、雨からは完全に見放されています。

6時を回って、朝イチ仕事は、第4週金曜日の「空き缶ゴミ」出しです。

月に1回なので、夏のためか、結構たまるもんですね。

続いて、ホースによる打ち水です。

薄紫色の八重咲「木槿(むくげ)」の花、これは、お気に入りです。

出かけるので、7:30、BSで「らんまん」を視聴しました。

しかし、8時からの「らんまん」も視聴して、復習してしまいました。

食虫植物・「ムジナモ」の動画には圧倒されました。

『牧野新日本植物圖鑑』「ムジナモ」を引いてみました。引用します。

  Aldrovanda vesiculosa L.(もうせんごけ科)

 世界に点在してはえる珍しい食虫植物で、日本では明治23年(1890)5月11日、関東利根川流域内の東京郊外小岩村で初めて発見された。沼や水田の小川などの水溜り中に浮かんで生活し根はなく、冬は茎の先が球状にかたまり越年する。(中略)節には6〜8個の葉が輪生し〜

葉輪は袋状となりハマグリのように自由に開閉し、水中の小虫がその中に入ると、葉は閉じてその虫を消化する。夏、葉腋から水面状にうす緑色の小花を出して開き、1日でしぼんでしまう。(日本名)狢藻はこの食虫植物の形をタヌキの尾に見たててつけた名でムジナはタヌキの別名であるという。

 

「ひろば・賢治ガーデン」の「カンナ」が、赤色種も咲き始めました。

これは、真夏の色ですね。

原爆でも焼け残ったとか、根が深く張って暑さに耐えます。

お隣の「ダリア」も伸びてきたので、両側から支柱で支えました。

「賢治ゆかり石鳥谷のやまなし」、今年は遅霜にやられました。

でも、数個が、立ち上る入道雲を背景にしています。

やはり、今日も暑くなってきました。

熱中症」が心配で、退散しましら

今日も、長野県南部地方には、が出されました。

幼稚的に、雷雲が発達しているようです。

長野県は広いですね、東信地方の佐久に雨雲は見えません。

ただし、甲州に接する川上村は例外です。

武州とも接する、甲武信岳(こぶしがた」」を中心に雷雲が発達しています。

佐久地方には、今日も「雷雨注意報。しかし雨は期待できません。

アメダス 最高気温は33.9度 (11:46)、雷鳴は聞かれず、雨は1滴も降りませんでした。

明日も、同様な暑い日になるのかな?