今朝は、やや涼しさを感じました。
賑やかに鳴く秋の虫、単調なリズムの「つづれさせこおろぎ」も鳴き始めました。
アメダス、最低気温は18.6度(5:45)、日照は少ないながらも、気温は上がる予報です。
月の第一土曜日は、「さくのわ花物語」・運営委員会です。
9月になっても暑い日々、「ひろば」への来園も敬遠気味です。
遊具の近くの「百日紅(さるすべり)」は、白花種が涼しげです。
株元の「シュート」にも、びっしり花を着けました。
改めて「賢治ガーデン」の回って「浜茄子(はまなす)」の赤い実を観ました。
「花梨(はまなし)」の訛りなら、梨の実です。
「北海道花暦」によると…?引用します。
バラ科小低木。分岐が多く全株に棘があります。朱赤色に熟した実は食べられます。…。
食べられるとは意外、甘いか酸っぱいか、試しに齧ってみましょう。
10月に開催する、イベント・「ハロウィンフェスタ」の実施計画などを話し合いました。
歓迎アーチは、「おもちゃ🎃南瓜」を連ねて、生命力を表現したい…。
土曜日の「らんまん」は、今週の復習です。
「公孫樹(いちょう)」の成虫の発見や、「オーギョーチ」の命名などです。
発見に関わった学者、二人の実名は、平瀬作五郎と池野成一郎です。
電子図書・マイペディアなどを引いてみました。
平瀬作五郎:植物学者。福井市の生まれ。福井中学校に学び、図画教師などを経て、東大植物学教室の画工となり、のち助手。顕微鏡標本の作成・描画にすぐれ、1894年池野成一郎の助力を得てイチョウの花粉管内に精子を発見した。
池野成一郎:植物細胞学者、遺伝学者。東京生まれ。東大植物学科を卒業、のち同大学農学部教授。蘇轍の精子を発見し(1895年)平瀬作五郎のイチョウ精子発見を導き、種子植物・シダ植物館の類縁を明確びした。
午後になって雲が広がり、日差しが弱まったので、外仕事にかかりました。
裏道わきの花壇に、ホース水やりなど…。
5時少し前に、野良回り…。
すぐに畑に回り、「大根播き床」作りを進めました。
耕耘作業、レーキ均し、マルチシートかけ…。
除草シートがけ、野菜収穫…。