「佐久の季節便り」、秋のお彼岸中日、「彼岸花(ひがんばな)」が見頃に…。

夜中に目覚め、ラジオを点けると、「淡谷のり子」の歌声が…。

子どもの頃のラジオや戦後のテレビで、お馴染みの歌手です。

しばらくすると雨音がし始め、次第に激しくなりました。

二度寝をして朝を迎えると、雨は上がって曇り空です。

アメダス、最低気温は18.0度(4:00)、早朝の雨量はトータル13ミリの大雨でした。

内訳は、3.0ミリ(2時)、8.0(3)、2.0(4)

 

朝ドラ「らんまん」、土曜日は再放送で、復習になりました。

番組欄 らんまん NHK(18日〜22日)

 神社の森の植物を守るため、国が推し進める神社合祀令をどうにか食い止めたい万太郎は、大学を辞め、」植物学者として生きることを決意する。寿恵子や千歳ら家族たちも、そんな万太郎を応援する。

 万太郎は徳永に辞表を提出した。植物学教室を去る日、翌年度から教授となる佑一郎が、大学へやって来る。それぞれ別の道を行くが目指す場所は同じだと、2人は確認し合う。

 そして時代が明治から大正へと変わる頃、千歳と虎鉄が結婚した。万太郎と寿恵子は、2人の幸せを心から祝福する。

 大正12年9月1日、万太郎の図鑑はついに完成しようとしていた。万太郎は神戸に旅に出る準備をし、寿恵子と千歳はいつものように中食の支度をしていた。その時、大きな揺れが襲う。

秋のお彼岸の中日、この日に合わせたように、「賢治ガーデン」の彼岸花(ひがんばな)」が見ごろです。

別名・曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」の名札もあります。

1個の花をクローズアップ、まさに花火が広がったようです。

「第二賢治ガーデン」では、少し遅れて「花茎」が伸び始め、「蕾」の状態です。

夢は、遠方から眺められる、土手に並んだ真っ赤な「彼岸花」です。

さて、今年は、どの程度の咲きぶりになるかな?

 

秋の七草「萩(はぎ)」がようやく花開いて来ました。

やっぱり、暑さは苦手のようです。

アメダス、最高気温は25.6度(13:35)、辛うじて「夏日」に滑り込みセーフ。

暦通り、「暑さ寒さも彼岸まで」ですね。