「佐久の季節便り」、SCT「佐久の花と緑の物語」が放映されました。

今日も朝から暑い…。

うっすらと「浅間山」の噴煙も霞んで見えます。

いつものパターン、これから、ジリジリと暑さが募ります。

アメダス、最低気温は21.8度(5:11)、ポイント予報は、久しぶりに、午後に傘マークが並んでいます。

朝イチ仕事のホース水やり、部屋に戻った時は、ちょうど番組が始まりました。

すぐに、午後のsakuイチ再放送の録画をかけました。

 

8時の「らんまん」、朝ドラにしては、かなりシビアなシーン、衝撃的でした。

昨日の番組欄 らんまん 引用します。

 万太郎の書いたムジナモの論文に激怒した田辺は、万太郎の大学への出入りを禁ずる。大窪らは、万太郎を許してほしいと懇願するが、田辺は追い討ちをかけるように、土佐の植物目録と標本5000点を大学に寄贈するよう命ずる。とにかく論文は書き直そうと急いで帰ったが、話を聞いた寿恵子は納得がいかない。

 文部大臣・森有礼の号令のもと、東京大学の理学部は帝国大学理科大学と改められ、田辺が初代教頭に就任する、一方、万太郎は、論文を書き直すが、田辺の気持ちは変わらない。大学への出入りを禁じられ、落ち込む万太郎に、寿恵子は明るく接する。

 万太郎は、野田と里中を訪問。田辺を怒らせた経緯を話し、博物館で研究をさせてもらえないかと頼むが、断れられてしまう。

手元にある牧野富太郎の植物学』(田中伸幸) 第六章『植物学雑誌の刊行』

ムジナモ論文の掲載/ヤマトグサの真実 があります。一部を引用します。

日本新産種を発見してもそれが何だかわからなければ報文は書けない。ムジナモの報文は矢田部と共著で発表されるべきものであったろう。しかし、牧野がのちに描くムジナモの植物図は、牧野の代表作の一つで、海外からも高く評価された。

 はてさて、今後の展開が気掛かりです。

 

お昼のsakuイチ 録画を再生・視聴しました。

「黄揚羽」蝶が満開の「草夾竹桃に飛来、動画が撮れたことはラッキーでした。

我が家ぼ飼育箱でも、グッドライミングで「黄揚羽」蝶が羽化しました。

天気予報、午後の傘マークは、今回も外れました。

雷鳴の一つも聞こえません。

夕方の野良回り、岩村田城址t・高台に沈む夕日が美しい!!(19:45)

アメダス、最高気温は36.0度(13:46)、連日の「猛暑日でした。

7月中の「猛暑日」はこれで8日、昨年の4日、倍増です。

8月が思いやられます。