「佐久の季節便り」、「ひろば」の「栃の実」が、完熟・落下し…。

空は晴れて、うんざりする暑さの始まり…。

アメダス、最低気温は20,7度(5:27)、佐久市には、午後に3個の「傘マーク」が並んでいます。

しかし、信じていいものか、期待よりは悲観的になってします。

裏道わき花壇には、「🟣紫露草(むらさきつゆくさ)」が返り咲きしていました。

この花を観ると、高校・生物の時間に、雄蕊の毛顕微鏡下に観た感動が忘れられません。

それに、気孔の仕組みを観た時の感動も…。

先日の「らんまん」で、顕微鏡下の世界が放映されました。

ドイツの植物学は、今は、解剖学であると、徳永教授は力説しました。

番組欄 らんまん 引用っします。

 徳永教授に正式な助手として迎えられた万太郎は、7年ぶりに植物学教室に戻る。徳永からは教室内の標本を充実させるこおとだけを命じられる。万太郎にとってはありがたい仕事だが、この時、徳永らが目指していたのは顕微鏡の奥の世界だった。大窪にも万太郎の研究は古いと言われてしまう。

 大窪は大学を去り、細田助教授に就任。みえの料亭は景気がよく、寿恵子は持ち前の度胸と愛嬌で中居として大活躍していた。

 ある日、植物学教室へ陸軍大佐の恩田と里中がやって来て、万太郎は学術研究員として台湾へ行くことになる。護衛用にピストルの購入を命じられるが、万太郎は納得できない。徳永からは、帝国大学の人間として行くことを自覚するよう注意を受ける。

 

読売新聞 一面見出しは 処理水放出 中国の嫌がらせ「遺憾」 首相」咲き人ある行動を」

外務省、大使呼び抗議

総合面 反日化強く警戒 処理水嫌がらせ 政府「長期戦の覚悟」

習政権SNS投稿黙認 外交カード思惑

社説 処理水放出 中国は嫌がらせを放置するな

〜台湾問題などで米国と連携を強める日本を牽制する狙いもあっただろうが、この問題で中国に同調する国はほとんどない。

 日本政府は、中国の宣伝戦に冷静に対処し、処理水の安全性を客観的なデータに基づいて国際社会に説明を続けることが重要だ。

 

「ひろば・賢治ガーデン」前の歩道に、「栃の実」が落ちて散乱していました。

拾って、片付けるのが、仕事始め…。

見上げると、まだ果実が着いています。

次なる仕事は、落ち葉掃き…。

そして、一番の仕事は、ホース水やり。

そして、究極の水やりは「水路方式」西端の「馬の鈴草」まで、到達させました。

前回からのおかげで、「カンナ」や「ダリア」も、威勢よく伸び花を咲かせています。

ホースを外して終わリにしたら、午後の1時を回っていました。

 

やはり、予報の傘マーク3個は、外れました。

一休みしたところで、裏の三つ葉松」下を整備…:

「お休み所」らしくなってきました。

5時半を回って、野良回り…。

東の空高く、十四日のお月さまが、登っていました。

アメダス、」最高気温は34.5度(13:30)、猛暑日なみ」の一日でした。