「佐久の季節便り」、井戸水の水質検査・採水が行われました。

早朝のNHKラジオ、「マイあさ」・各地からのお便りを聞いていました。

三重県津市、北海道札幌市の天気は、どちらも晴れて、「満月と木星のコラボ」が観られたとのことです。

また、気象予報士も、同様な情報を告げました。

ところが、佐久市の空は曇って、お月さまも見えません。

秋の朝、高原の佐久市は、霧が発生するためと思われます。

アメダス、最低気温は4.9度(3:08)、佐久市は、今日も、爽やかな秋晴れのようです。

秋晴れは、初夏の「清々しい」という形容とは、やはり異なるようです。

10時の予約で、近くのGSで冬用タイヤに交換しました。

近年の天気は、予測が難しく、急な積雪や寒冷に見舞われるかも知れません。

早く、準備しておくに越したことはありませんから…。

タイヤ交換は、サービス中で安上がり、でも、錆防止を勧められました。

通常の点検では、問題にされない部分だそうで、念のため、処置してもらいました。

 

午後イチで、委託された業者が訪れ、井戸水を採水していきました。

水中ポンプのホースから、採水してもらいました。

この水質検査は、佐久市環境政策課・環境保全係 の事業です。

依頼文には、〜市では地下水の水質監視を目的として、市内120箇所の井戸の内、毎年60

箇所の井戸水の水質検査を実施しています。(以下略)

その他として、水質検査に係る費用は市で負担いたします。

 

なお、この井戸は佐久市災害時協力井戸」に指定されています。

今回、改めて更新するつもりです。

そこで、更新申出書の添付書類として、市の担当者に、現況写真撮影をお願いしました(11.9)

問題点として、次の2点を相談します。

①冬季間に、ポンプが凍結し使用不能になること

②いわゆる「井戸替え」による清掃が必要になること

 

なお同時に、関係文書・岩村田の水」依田 静雄 を見てもらいます。

この文は、お借りした岩村田町誌編纂会報』(昭和二十六年)に掲載されています。

また、附記として、小生たち、岩村田中学校生徒が、水質検査に協力したことが書かれています。

附記…この調査は岩中の小平先生と全校生徒数名の多大なる御労苦を受けているものである事を附記致します。

 

部屋に取り込んだ「鉢花」を縁側の出して、日光浴させました。

写真、実生・「マンゴー」は、早めに取り込みました。

新たに出た芯の葉が、色も淡く、強い日光は苦手に思われたからです。

葉の色・形がお気に入り、大きく育って欲しいです。

やっぱり、午後になっても雨は降らず、意外に気温が上がりました。

朝顔」仕立てを片付けました。

 

アメダス、最高気温は、夕方にまでずれ込みました。

19.1度(14:56)が、19.2度(15:19)、でも、20度には届きませんでした。