「佐久の季節便り」、「薩摩芋(さつまいも)」を、室内貯蔵で冬越し…。

よく晴れて、風もない朝です。

居間に降りると、温度計は11度、室温も低くなってきました。

アメダス、最低気温は氷点下2.9度(6:21)、ポイント予報の0度より3度も低いです。

日中は、気温が上がり「小春日和」が期待できます。

「のらぼうな」が、NHK・「やさいの時間」で、紹介されました。

裏道わき花壇では、強い霜に耐えて冬越しに入りました。

まさに「寒締め状態」です。

昨日、畑で「小松菜」を採ってきました。

栄養たっぷりで、「寒締め」で美味しそうなので、娘に持たせてやりました。

「薩摩芋」🍠の貯蔵、例年の失敗から、部屋に取り込みました。

小さな芋は、急ぎ「焼き芋」にして、いただくことにしました。

とろとろ「焼き芋」作りには、自信あり!!

小さい芋も無駄にしません。

自分が、汗水垂らし生産した食材、フードロスは、厳禁です。

大相撲・九州場所は、ご当地の大関・「霧島」が優勝した。

読売新聞から、関連記事を拾ってみます。

スポーツ欄 霧島V飛躍の年 とにかく稽古 自信

モンゴル出身 100回目の優勝 2023年の白星数の上位力士 霧島82 勝(1位)

初場所は綱取り 審判部長認識

八角理事長「霧島は全体的に落ち着いていた。(綱取りへの課題は)もっと勝ち気になってほしい」

社会面 霧島 大関初V 師匠最後の「九州」恩返し

「霧島という素晴らしい名前絵を親方からいただいて、親方から『九州場所、最後だから頑張ってくれ』と言われて、良かったです」。〜表彰式後、陸奥部屋の千秋楽パーティーが開かれた福岡市中央区のホテルでは、玄関前で陸奥親方が出迎え、霧島関と笑顔で握手。師弟が喜びを分かち合った。〜さらに、18歳で来日した時から指導してくれた陸奥親方にとって師匠として最後の九州場所。それだけに、いつも以上の気合が入った。

 陸奥親方は「この名でもう一つ上(横綱)に行ってくれたら、こんなにうれしいことはない」と期待する。

 陸奥親方が、現役の大関・霧島だった頃、私の贔屓力士でした。

色浅黒く、筋骨隆々の締った体、勝っても負けても、素晴らしい相撲っぷりでした。

ミキサー片手に、搾りたてのジュースを豪快に飲み干す姿…。

今でも、瞼の裏に残っています。

 

久しぶりに、ホームセンターに買い物に行きました。

ヒヤシンスやチューリップ球根、ポット苗などを求めました。

「五色ヒイラギ」です。

モチノキ科だから、「ヒイラギモチ」の園芸種ですね。

ラベルの学名表示に、osmanthus とあるのは、間違いでは?

モチノキ科なら、Ilexと表示しなければなりません?

アメダス、最高気温は、14.4度(14:55)、小春日和でした。

 

今日は、旧暦:十月十五日 満月🌕・望/18:16

残念ながら、雲が広がってしまい、雲間にやっと姿を見せてくれました。