「佐久の季節便り」、部屋の鉢花に、朝日が差し込んで…。

長野県に「濃霧注意報」浅間連峰は、雪雲に覆われています。

アメダス、最低気温は、氷点下4.7度(6:41)、昨朝よりはやや増え込みが緩みました。

空には雲が広がり、この分だと、日照が期待できそうにありません。

しかし、予想に反して、朝日が部屋に差し込み始めました。

部屋の鉢花が、一気に明るくなりました。

画面左側・緑の葉は、「マンゴー」の実生です。

堆肥場から芽生えた、その生命力がお気に入りです。

近寄って観ると、新たに伸び出した、芯芽が茶色です。

この茶色の新芽・葉が、たちまち展開して緑色の葉になるのです。

皆さんも、どうか、この不思議な生命力を共有したくだささい。

新芽の茶色は、紫外線避けだとか…、植物は強か者ですね。

台所の出窓には、これまたお気に入りの「無患子(むくろじ)」の芽生えが…。

種子は「、ご存じ「羽根つき・追い羽根」の黒い玉です。

「患う子無し」、子どもの無事な成長を願うのです。

ところが、発芽が、とても難しいんです。

読売新聞 一面 「AI 社会支配の恐れ」 研究第一人者ヒントン氏 一部引用します。

〜ヒントン氏は対話型AI 「チャットGPT」がすでに人間の脳の数千倍の知識を蓄えられると分析。2020年台か30年代までに生成AIが多くの点で人間の能力を上回る可能性があるとした。「自分たちより知能の高いデジタル的存在が人間社会を乗っ取るという実際の脅威に、今まで経験のない人類はどう対処すべきか分からない」と懸念を示した。

 生成AIのもたらす具体的なリスクとして、フェイクニュース(偽情報)を利用した選挙の操作、他国への侵略を容易にする戦闘ロボット開発などを挙げた。

総合面 AI規制国際協力必要 偽情報で世論操作懸念 ヒントン氏

反転攻勢半年 ウクライナ手詰まり 露防衛線固く支援も遅れ

「兵力」「兵器」共に不足 志願の熱気なし◆進まぬ国内生産

 

お昼のNHK・長野局で、佐久市の第九」が放映されました。

昨日の公演に、娘も出演しました。

今年も、「年の暮れ」が近づきますね。

午後になっても、風が弱く、日差しの温もりが感じられました。

松の落ち葉を、ブロワーでまとめました。

霜枯れた「菖蒲(あやめ)」の葉を刈り取り、「ダリア」や「カンナ」の冬越し・保温に被せました。

 

アメダス、最高気温は9.2度(14:21)、最大風速は、南南東の風1.6メートル(3:00)でした。