「佐久の季節便り」、最強寒波、最高気温が氷点下0.1度の「真冬日」に…。

北の窓を開けると、、辺りはうっすらと雪景色に…。

積雪は意外に少なく、どうやら、雪かきは必要ありません。

ラジオの気象情報によると、大雪の中心は西側に移ったそうです。

四国の西部や、九州方面が、大雪に見舞われているとか…。

アメダス、最低気温は氷点下5.1度(7:15)、寒波の襲来で、日中の気温も上がらない予報です。

浅間連峰は、雪雲に覆われて見えません。

井戸ポンプは、やはり動きません。

日中に、ポンプ本体ぬるま湯を掛けて、ポンプを動かし導水が必要です。

気温が上がらない日には、この作業は絶対に欠かせません。

読売新聞 一面に 昨日の「架線トラブル」が…。

記事を一部引用します。

〜23日午前10時頃、東北新幹線の上野ー小山間と、上越北陸新幹線の上野ー熊谷間で停電が発生した。さいたま市中央区での電力設備の故障が原因で、停電で付近に停車した金沢発東京行き北陸新幹線「かがやき504号」(乗客359人)の窓ガラスが割れるなどした。

上越北陸新幹線の東京ー高崎間の上下線が終日運休した。(中略)

JR東日本によると「かがやき」の停車位置の約1キロ北側で、架線が約150メートルにわたって垂れ下がり「、架線をつるす金具も複数損傷していた_「かがやき」では 、10号車の窓ガラス1枚にひびが入っているのが確認されたほか、3号車と7号車のパンタグラフが損傷していた。〜

〜JR東は垂れ下がった架線に「かがやき」が接触した可能性があるとみて、原因と経緯を調べる。〜

 安全が確認された東北新幹線の仙台ー新青森間、上越新幹線の高崎ー新潟間、北陸新幹線の高崎ー金沢間で折り返し運転を行なった。

架が垂れ下がったことの原因は、はっきり書かれれていませんが、最強寒波が引き金になったことは、想像されます。

当日、10時半頃に、小生は、「ひろば」で「北陸新幹線・かがやき」の疾走を見ました。

時刻表を調べると、長野発9:55発東京行きの「かがやき506号」が、該当します。

この列車は、高崎もノンストップで次の停車駅が大宮10:54です。

しかし、高崎駅で臨時停車を余儀なくされたと思われました。

 

お昼少し前、井戸ポンプはやはり凍りついたままで動きません。

ぬるま湯作戦実施、ようやく動いて、水が汲み上がりました。

日中寒いので、就寝前にぬるま湯作戦を実施します。

井戸ポンプが凍りつかないために…。

 

大寒」で寒さの底、今まで貯蔵してきた「薩摩芋🍠」です。

寒さで傷まないうちに、「焼き芋・干し芋にすることが賢明です。

1時間半ほどで焼き上がり、包丁で細分化し、簡易乾燥機に入れて寒風に晒しました。

夕方、日暮前になっても「浅間連峰」は雪雲に覆われたままです。

明日の冷え込みが心配です。

アメダス最高気温は、氷点下0.1度(13:45)、とうとう真冬日(まふゆ日)」になりました。

最大風速は、北西の風4.7メートル(12:30)、寒風で体感温度も下がりました。