「佐久の季節便り」、鬆が入り始めた「貯蔵大根」で、おでん作り…。

朝から、小雪がチラチラ舞っています。

衣装部屋は6度、廊下のガスヒーターは6度、居間が8度。

昨朝より、それぞれ1度高い温度です。

アメダス、最低気温は氷点下1.7度(1:56)、低気圧により、すっきりしない天気になるようです。

三連休の最終日も、行楽地も雨模様のようです。

2月も残りわずか、天龍村「竜峡小梅」の花の便りが…。

「賢治ガーデン」の物も、そろそろ開花が期待されます。

昨年は、遅霜のために不作でしたが、今年こそ豊作であって欲しいです。

読売新聞 一面 見出し ウクライナ破壊許さず」露侵略2年 

 ゼレンスキー氏 支援継続訴え 

占領地「ロシア化」進む 日本の貢献問われる

総合面 ウクライナ 露避難決議案提出せず 国連総会 賛成減少を懸念

G7支援継続で結束へ 首脳手ェレビ会議 ゼレンスキー氏参加

処理水放出半年 海産離れ飲食・加工打撃 中国 日本産禁輸の自縛

特別面 露の「再開発」支配誇示 マリウポリ 商業施設や住宅整備

国際面 米、最大規模の制裁 対ロシア 個人・団体500以上

社会面 捕らわれた息子返せ 兵士の母悲痛「連絡を」民間人も拘束10か月

地下生活子にストレス ユニセフ 空襲下「4〜7か月」

編集手帳 引用します。

作家の井上靖は、「ふるさと」に結びつく言葉を愛した。古里、故郷、故園(こえん)、郷関

(きょうかん)…とりわけ、論語の「父母国(ちちははのくに)」という呼び方を好んだ◆どの国の言葉であっても、ふるさとの表現は美しいものをいっぱい着けていると、詩文集に記している(『遠征路』集英社)。ふるさとは、代々育まれてきた心のよりどころと言っていいだろう。砲弾にうがたれたウクライナの公演で、家族の思い出が不幸に上書きされたと嘆く女性の涙に胸を締めつけられる◆ロシアが侵略を始めて2年たった。数えきれない命と暮らしを犠牲にしながら、戦況は降着している。打開の予兆すらない◆現地から伝えられるニュースに、歳月の非情を突きつけられる。飛来するミサイルと無人機の音を聞き分けられるようになったという人がいる。昼夜を問わず空襲サイレンは鳴り、それでも仕事や食事の手を止めない人がいる。恐怖に慣れつつあるのか、諦念か。戦禍が生活を黒く塗りつぶし、新しい日常になっていくようであまりに悲しい◆人々の心のよりどころが、砲弾によって瞬時に失われ、時間をかけて奪われてもいく。残酷が極まる。

 

2月も末になると、冬越し・貯蔵大根もそろそろ、食用に向かなくなります。

鬆が入り始めて、硬くて不味くなります。

今シーズン最後と、覚悟のもとに「おでん🍢」を作りました。

お味は、やっぱり、60点・及第点スレスレでした。

さて、2014年 未曾有の「春のドカ雪」十三日目です。

タイトルは、雨樋に、「氷柱(つらら)」が…。

まだ、南の屋根に1メートルもの積雪が…。

「雪」は、朝から降り続きました。

画像は、先日のものです。

アメダス、最高気温は、2.0度(13:45)、最大風速は、東北東の風3.2メートル(10:10)でした。
降水量は、4.0ミリ(12時〜21時)でした。

明日は、「西高東低」の冬型気圧配置になり、晴れる予報です。