「佐久の季節便り」、「四ヶ用水」に水が流れ、稲作の準備が始まる。

暖かい朝、いよいよ春の到来です。

アメダス、最低気温は4.8度(4:37)、「曇り時々晴れ、所によって、夜に雨…」

出窓の水槽では、「陸羽132号」稲が芽生えています。

4月の第一日曜日は、「区内清掃」と「用水の堰浚い」が恒例です。

「出不足金」を請求されるので、後期高齢者でも、夫婦手分けで、出かけます。

妻は6時半、小生は8時の集合です。

どちらも、1時間ほどの作業時間で済むので、ありがたいです。


帰宅すると、意外にも「花壇」に春の日差しが差しています。

「片栗」5個の花が開きました。

画面左下、最後に芽生えた2枚葉の株は、紫外線避けに茶色です。

そして、大小2枚の葉の間に、早くも花茎を擡げています。

午後に、「第二賢治ガーデン」・「ハス田」周りの除草などを進めました。

「4ケ用水」に水が流れていました。

土手の「産業廃棄物」もきれいに片付けられていました。

さて、突然に現れた「更地」は、今後どうなるんでしょうか?

アメダス、最高気温は22.3度(14:17)、最大風速は、南東の風3.5メートル(13:00)。

初夏を思わせる陽気でした。