「佐久の季節便り」、皐月躑躅が咲き始めて、「トマト」苗を定植し…。

曇り空、朝から南風が強く、天気が変わる兆しです。

「郭公」が近くで、忙しく鳴いています。

カッコウカッコウ、カッカッカ カッコー」

宮沢賢治は、時に、童話の中にこのような鳴き声を表現しています。

何か、落ち着かない状況なんでしょうか>

アメダス、最低気温は12,4度(2:01)、今日、天気予報には傘マークが並んでいます。

 

旧暦:卯月二十日、まだ十日はどあるのに、早くも「皐月躑躅が咲き始めました。

「皐月(さつき)」とも呼ばれ、躑躅(つつじ)」と、どこが違うの?と、尋ねられます。

答えは、花期遅く、葉が出て一緒に咲く躑躅の仲間です。

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「傘マーク」なのに雨は降らず、野菜苗の植え付けには絶好のチャンス…

暑くないので、午前中から野良仕事に出かけました。

「トマト」や「茄子」、「小玉西瓜」の苗を、定植しました。

これで、雨が降ったら万歳です。

「玉葱」は一部、茎が倒れ始めました。

「大蒜」・「花茎」、これらの収穫も、2週間後になりそうです。

お昼過ぎ、娘の家の「植木」の様子を観に行きました。

「蜆花」や「連翹」の伸び過ぎ、剪定の必要を話しました。

雨がぽつり、ぽつり、でもすぐに病みました。

夕方は、家のフェンス側に、「南瓜」などの植え床を作りました。

作業中、「茗荷竹(みょうがたけ)」が採れました。

「茗荷竹・白魚」が夕飯の食卓に並びました。

これを見ると、社会人になった頃、賄いのおばさんが作ってくれたことを思い出します。

「白魚」でなく、縮緬雑魚」を噛み締めました。

ほろ苦さと共に、懐かしく思い出します。

アメダス、最高気温は、22.3度(14:10)、最大風速は、南の風3,6メートル(8:40)でした。

明日は、列島が大雨の予報です。