「佐久の季節便り」、「ヤマホタルブクロ」が近くで観られ、「ホタルブクロ」との違いを調べました。

薄曇り、蒸し暑い朝です。

アメダス、最低気温は19.7度(2:23)、薄日でも気温は上がる予報です。

読売新聞の「折り込みに、7月の「ホームプラン」(カレンダー)が入りました。

「はちす(ハス)」の写真、6月の「桔梗(キキョウ)」と並べて撮りました。

「そろそろ、今年も半分終わりだなー。」

庭先で、「ヤマホタルブクロ」の「花」を見つけました。

「ホタルブクロ」とは、別種なんです。

「ホタルブクロ」との区別の仕方を、復習しましょう。

二つの花を並べて撮ったので、見比べてください。

右側、「ホタルブクロ」萼片の付属物が反り返っています。

分かりやすいように、爪楊枝を差し込んでいます。

左側、「ヤマホタルブクロ」には、付属物が無くのっぺりしたままです。

お分かりいただけたでしょうか?

ネット検索すると、萼片の違いを指摘しています。

野山で実際に観察して、分類を楽しんでください。

強い日差しは無いのに、蒸し暑い…。

熱中症」対策、もっぱら柿の木の下で「鉢替え作業」を進めました。

「綿(わた)」「里芋」「バジル」などいろいろです。

夕方、電話が入り、「麝香揚羽(じゃこうあげは)」蝶の幼虫をいただきました。

第二賢治ガーデンの「馬の鈴草」に「移しました。

畑に寄って、野菜の周りに生えた雑草を抜き取りました。

「油断も空きもあったものではありません」セーフ!

あと、二、三日で、「薩摩芋」苗なんかは、全体が覆われてしまうところでした。

 

アメダス、最高気温は29.7度(12:54)、ほとんど真夏日でした。

関東一円は、フェーン現象で、「猛暑日」になりました。