浅間山、再び小さな噴火

yatsugatake2004-09-14

通勤の帰り道、ラジオ放送で知りました。やっぱりな!!二日前の朝、噴煙が高く上がっていることに驚いていたからです。信濃毎日新聞夕刊の記事によると、火口上空が赤く照らされる火映現象や地震回数の変化などから、数日前から小規模な噴火はあり得ると考えていた、とありました。音もなく灰が吹き出ることから『灰噴火』とも呼んでいるそうです。この言い方を初めて知りました。
庭の片すみで、「アサマ(浅間)フウロフウロソウ科草本)」の花が、何も知らずに咲いています。